最新のお問い合わせ回答
利益の差はテクニックというよりも、張り付いていたペアがどれかという運の要素が強いです。
目安としてODENbotのテストグループ12名の2024年2月~4月途中までの成績を置いておきます。
2024年4月(21日まで) 1位 利益9万円 最下位 -6000円
2024年3月 1位 利益80万円 最下位1.5万円
2024年2月 1位 利益35万円 最下位2万円
※回している資金がいくらかは不明ですが、テストグループは開始資金に最低100万円でお願いしております。
4月ですが、仮想通貨市場が冷え込みましてエントリーがなくなりました。
最下位-6000円の方ですが、この方は私のところへ問い合わせがあったので判明したのですが、ODENbotを4月2週目に開始された方で、あまりにもエントリーが無いので設定がおかしいと思い、利益確定%をマイナスに設定されて損失をだされたそうです。
利益確定をマイナス側で設定して資金を回転しやすくするテクニックもありますが、通常で使用するともちろん損失がでまのでご注意ください。
Q&A
運営に関する質問
問い合わせの返答で共有できるものは、48時間以内にまず上の「最新のお問い合わせ回答」に記載され、しばらく経つとカテゴリ別に振り分けられていきます。
返事が来ず記載されないものは、すでに似たような質問が存在しているか、質問内容がODENbotを動かすには少々心配なレベルなので、ご自身で検証してくださいということです。
・・・という質問がリアルにあるので、こういう考えの人は購入をご遠慮ください。
課金はおそらく皆さんがつまづきそうなAPIの設定を突破した後にしかできないようにしてあるので、それで使い方がわからないのは単にQ&Aとマニュアルの読み込み不足です。
こういう質問をしている人の共通点としては、とにかくbotの観察量が足りていません。
本物のアービトラージシステムの情報はネット上にほぼ落ちていないので、ノーリスクで解決しようとせず、とにかくbotを動かしてわからないなりに色々と試すことです。
そういう人だけが利益を積み上げることができます。
※利益額の計算ですが、botが記録した取引の『概算の』利益(円)がベースとなります。
利用する通貨がドルペッグのUSDTのため、実際の損益は為替の影響で上下しますし、またFRの損益は取引の計算には算入していないので、FRがマイナスならば早めに稼働が止まります。
もちろん上記とは逆のパターンで、FRが大幅にプラスならば、実損益が30,000円以上になっても稼働が止まらないということになります。
エッジのあるアビトラ情報を持っていない人をグループに入れても、中の人たちにはなんのメリットもありませんので公開できません。
ODENbotは本当に利益を出せますので、先達者の皆さんは情報漏洩を避けたいのです。ご理解ください。
仮想通貨取引所の仕様変更等でODENbotが使えなくなった場合には日割りにて返金します。ただ、エントリーがない、使い方がわからないなどの理由での返金は受け付けておりません
ODENbot導入に関する質問
ブラウザの許可をとるか、ブラウザを別のものに変えて試してみてください。
これは完全におま環状態なので、「exe ダウンロードできない」「exeファイルが展開できない」などのキーワードで検索するのもおすすめです。
このあたりが参考になるのではないでしょうか
残念ながらそのレベルだとODENbotのご利用は難しいです。
御自身で色々と試して、できるようになったら戻ってきてください。
ODENbotのテストでは『Xserver クラウドPC』のメモリ5GBでテストを行なっており安定して稼働します。ODENbotが落ちる回数は増えると思いますがおそらく3GBでも稼働はすると思います。
お名前VPSとシン・エックスサーバーも使ってみましたが、Xserverのほうが安定します。Conohaは価格調整で追加料金取られたり、SALの解約ができなかったりとトラブル多いので試してません。
ODENbotの設定に関する質問
これはアビトラの必要経費と考えてください。
原因は色々ありますが、一番多いのはサヤ取りの閾値を超えてODENbotが注文を出したけれども、注文が出た瞬間にはもうサヤが縮んでいて(他のbotに取られた)、その結果損失トレードになったパターンです。
ODENbotのグラフは0.5秒に一回描写されますが、0.1秒以内に閾値を超えて戻ってくることも良くあり、その場合はグラフにすら表記されません。
もちろん利益を0.5%とかに縮めていればそれだけ早く注文がでるのでプラスにはなりやすいです。ただしサヤが大爆発したときには早々にポジションをフルに持ってしまうのでもったいないとも考えられます。(たまにサヤが1%を超えたまま数時間開きっぱなしになる事も起こりますが、これは張り付いているbotが皆ポジションパンパンになって誰もサヤが取れない状態になっていると考えられます)
次に多いのが、板が薄い時に大きいロットで注文し、価格が遠い注文まで刺さってしまった場合。これは設定次第で防げますが、普通に損失も出るので板はよく見ておいてください。
あとやっかいなのが、板を出したり消したりして他のbotを狂わせようとするbotキラーbotがいますので、それに引っかかった場合にもマイナスでポジションを持ちます。このタイプのbotは速度に全振りしているので残念ながらスピードでは勝てないです。
ただ、どれもボラティリティがなくてスプレッドが広い時によく起こる現象で、仮想通貨市場が盛り上がって参加者が多いときは気にならなくなります。
ペアや取引スタイルによって違いますので、それぞれ個別で検証してみてください。
参考としてBTCやXRPなど流動性が高いものは安定して注文が入る代わりに、サヤが開きにくいので資金のある人なら0.5%前後で少しずつ取る人が多いです。アルトコインの場合は注文が通りにくい代わりに1%~2%くらいのサヤが開いた時に大きく取りやすいです。
ただこれは取引スタイルによるもので、例えば資金が少ない人が0.4~0.5%くらいで設定するとすぐにポジションがパンパンになってしまい、もしその後、1~2%までサヤが開いた時に取りそこねてしまう・・、ということが起こります。
例えば上記は、ポジション解消側のサヤが1時間以上2.5%も開っぱなしになっていたのですが、これはDOGEコインに張り付いているbotが皆ポジションを早めに解消してしまい、誰も持っていないので、サヤが閉じずに一般の取引で自然に閉じるのを待っている状態です。
こういうのを狙いに行くかどうかは、取引スタイルによるわけです。
お手元の資産額とどれだけのリスクをとるかによりますのでご自身で算出をお願いします
Bybit 1: Bitbank 2~3 くらいまでが安全ですが、ここは個人のリスク許容度によるとしか言えないですし、このレベルを自分で考えられないとなるとODENbotは動かさないほうが良いです
トレードがONになってませんか?OFFにすればロットの変更ができるようになります。
あと考えられるのはVPSが遅くて描写が固まっている可能性が高いです。
これも上記と同じ原因で、最も多いのがサヤ取りの閾値を超えてODENbotが注文出したけれど、注文が出た瞬間にはもうサヤが縮んでいて、その結果損失トレードになったパターンです。
これは2つの取引所を監視して取引するアービトラージシステムでは必ず起こるので、必要経費と考えてください。
ODENbotの仕様についての質問
可能です。
ただしマイナス側に設定すればもちろん利益もマイナスが積み上がっていきます。
しかし、例えばチェーン内でハッキングなどがあった場合などでサヤが吹っ飛ぶことがあります。そういった時に資金を回転させるため、マイナス側で利益確定される方もいらっしゃいます。
簡単にできます。
FRが高い仮想通貨でBybit売りBitbank買いのポジションを積んでください。これでデルニューポジション構築完了です。
ポジションを解消(Bybit買いBitbank売り)せずFRを受け取り続けてください。
PCやVPSのスペックが低い時や、取引所の通信環境が悪い時は落ちます。
アービトラージシステムは落ちるのがよくあることで、落ちたらLINE通知が来るので再起動してください。
なお、PCのSurfaceシリーズは相性悪いです。VPSは『Xserver クラウドPC』の5GB推奨です。
アービトラージはチャートが大きく動いた時に稼働します。特に上昇相場でポジションを持ち、下降相場でポジションを決済します。
エントリー数が少ない場合は、トレード設定の「利益確定」の%を下げてみると利益は減りますがエントリー回数は増えます。
あとは市場と、通貨ペアの流動性が低すぎる場合もエントリーしません。1ヶ月指を加えて見ていることも多々あります。
監視するペアはその時その時で代わりますが、観察が重要です。
ありません。
アービトラージはその通貨に張り付いているbotが増えれば触れるほど、一人あたりの取り分は少なくなります。
全員が全通貨監視できるようにするとその分全員の取り分が減り、稼げるチャンスが少なくなる一方なので、監視上限を5ペアまでとしています。
アービトラージはその通貨ペアに張り付いているbotが多ければ多いほど一人あたりの利益が減ってしまいます。なので自分で美味しいペアを見つけたら誰にも教えてはいけませんし、聞いてもいけません。
ただ傾向として、BTCやXRPはたまにしかサヤが開きませんが、開いたときには皆が幸せになれるくらいには流動性があります。
マイナー通貨はサヤが開く回数が多いですが、一瞬で閉じてしまったり、他のbotと取り合って損失になることもあります。
共通して言えるのはとにかく流動性があってボラティリティも十分な通貨ペアを選ぶことです。仮想通貨のニュースなどを見てトレンドが出た場合などは全力で乗り換えるのがおすすめです
めっちゃします。市場が超盛り上がってきたらその時契約している人だけ残して新規の加入は止めます。(アービトラージは動かしている人が少ないほど分け前が増えるので)
ただし、超盛り上がるかどうかは誰にもわからず、このままおとなしい相場が続く可能性も否定できません。(なのでODENbotの配布を始めたわけですがね・・・・)
Bybitのサーバーが混雑し、通貨のデータが途切れているとこの警告が表示されます。
これは取引所側の通信状況しだいなので、少し待てば回復します
ODENbotは、BybitとBitbankにある全てのポジションを読み取って表示します。
そのため、各取引所で手動で購入したポジションなども表示されます。
仮想通貨取引所に関する質問
そこで躓いてしまう場合は、ODENbotのご利用はおすすめしません
殆どの場合で、半角スペースが混じっていたり、全部の文字を正しくコピーできていないなどの入力ミスです。
設定に関しては導入マニュアルをみていただいて、それで突破できない場合は諦めてください
BybitのAPIはIPアドレスを固定していない場合は90日です。
それをすぎると突然ODENbotが取引ができなくなりますが、BybitのAPI画面で編集押して保存すればまたそこから90日使えるようになりますので、期限が近くなった頃にご自身で更新してください
UTA口座はUSDTがマイナスになっても他に担保資産があったらポジションは維持されます。
ポジションが強制決済されるのは、PERPのポジションに表示される清算価格に達した時です。なので、「資金が無くなったらポジションが決済される」とは限りません。
注意すべきなのはBybitのデリバティブポジションの「予測強制決済価格」です。
価格がその予測強制決済価格に達したら強制的にポジションが決済されて、担保資産が減ります。
proのなにが違うかがこちらでもわかりませんが、テストしてもらって動けば大丈夫ではないかと
バイナリーオプションやFXと違ってBybitもBitbankも板取引なのでありません。
ただし、小規模な仮想通貨取引所で自前で板を出したりしているところだと可能性は0ではありません。
バランサー関連
アービトラージでは取引所Aと取引所Bのポジション量が一致します。
もし一致していない場合はバランサーをオンにすれば自動でポジションを調整しますが、オフの状態でポジション量が一致していない場合に警告として黄色背景になります。
なぜ警告とするかは、ポジション量が一致していない時にバランサーをオンにすると、ポジション数の自動調整がされますが、ポジション調整は成り行きで一気におこないますので、もしポジション過不足が大きい時に、薄い板の時だと想定よりも遠いところで価格が約定して予期せぬ損失が発生するからです。
バランサーに必要な情報が通信エラーなどで正しく取得できていない状態です。
ソフトを再起動すれば解決します。
仮想通貨取引所のサーバーが混雑しているときに起こりやすいエラーです。
通信エラーなどで2つの取引所間のポジションが大きく変わってしまった場合に起こるエラーです。
この場合は、ポジションを多く持っている側の取引所のポジションを手動で決済するか、メニューから「バランサー稼働価格上限」を変更して下さい。
バランサーは各取引所の最低注文量を下回っている分については注文を発動できません。
取引所の最低注文量を下回っている誤差の場合はバランサーは注文がだせません。
取引所の最低注文量を下回っている誤差は修正ができません。
また、最低注文量の範囲内で、できるだけバランスが取れている(縦玉の差が小さい)ように整えます。
一応バランサーが暴走しないようにポジションの誤差が最低注文量÷2以下の数値だと動かないようになります。
例えば最低注文量が10の通貨の場合、ポジションの誤差が6だとその最低注文量の10が入りますが、誤差が4だとバランサーは動きません。
取引所の最低注文量を下回っている場合には修正ができません。
バランサーはとても繊細な機能でアービトラージシステムの肝とも言える部分です。
パラメータから数字の変更ができるようになっていますが、稼働間隔を短くしすぎるとODENbotの処理が取引所の処理を上回ってしまい、数字がずれるということが起こります。そのため、30000ms以下にするのはおすすめできません
お手元の資産額とどれだけのリスクをとるかによりますのでご自身で算出をお願いします
その他の質問
ODENbotのアップデートがあるとLINE通知の入力し直しが必要になります。ご面倒おかけします。
上記はご利用者様からいただいたLINE通知です。日本円利益が-3211.0974JPYになっています。
しかし実はよく見ると買いが0.0013BTCに対して、売りが0.001BTCになっています。これはつまり、売りの0.0003BTCの注文が刺さらなかったのです。そのため概算で-0.0003BTCが円換算されてマイナスになってしまっています。
そしてその後LINE通知を見ると1分以内に、ODENbotのバランサーが稼働して0.0003の調整がはいっているはずです。これで恐らく損益はトントンになっているはずです。
また、バランサーが動いて発生する損益はODENbotが稼働できる利益上限の概算には含まれませんので、-3211.0974JPY分はその分長くODENbotを動かせることになります。
ただし、この逆パターンもありえますので、長い目で見たら±0になる感じです。
アービトラージなので、売りポジションを持っているBybitが飛んでも、すぐに気づいたのでしたらBitbank(現物)の方でプラスがでているはずです。
ですので、慌てずにまずはODENbotのトレードをOFFにします。
次に手動でBitbank側を頃合いの良いところで手動決済すればそこまで大きな損失にはならないどころか、運が良ければ利益がでます。あとはBitbankからBybitに送金して体勢をリセットすればOKです。
残念なシチュエーションとしては、Bybitの口座が破綻した後に通貨ががっつり下がって、それに気づかずにBitbankを放置していた場合ですね。
あと通信エラーでバランサーが止まり、ポジションが一致しない状態で破綻した時も損失が出る場合はあります。
なので資金が少ない時は口座が破綻しないようにマメに監視しておいてください
【マイドキュメン】→【ODENbot】フォルダを削除してから起動してください。
API情報を入れなおす必要があります。
これはサーバー代というか主にNode代ですね。自分でサーバー建てて好きなようにやるとsolanaチェーンだけでそれくらいかかります。
まあODENbotだと特に関係なく、『Xserver クラウドPC』を使っておけば問題ないです
APIキー等の重要な情報は全て暗号化しており、ファイルを別のPCにコピーしても復号できないためODENbotの移行はできません。
移行する場合はチケットを使い切ってからODENbotをアンインストールし、移行先へ新規でインストールする方法になります。
なおODENbotは『Xserver クラウドPC』の5GBでテスト&制作しております。シンエックスサーバーやお名前VPSは少し安定度が落ちますのでご注意ください
取引所がメンテナンスで取引ができなくなるとバランサーが正常に動かずに結構とんでもないことになるので絶対に止めておいてください。
全てのアービトラージシステムに言えることですが、取引所のメンテナンス情報は常にチェックしておきましょう。
エラー一覧
LINE通知に届くエラーを検索する時は、「エラーが記録されました。」という文字のあとの1行をみてください。
Bybitのサーバーから5秒間レスポンスが受け取れないのでHTTP通信が途切れたと判断してレスポンスを待たずこちらから切ったというエラー
利用者側のネットワーク不安定や、ODENbot自体またはODENbotを動かしているマシンが5秒以上固まった場合や、Bybit側のネットワーク不安定の際に起こり得えます
放ったらかしで大丈夫です。
バランサー関連のエラーです。
ODENのbotはポジションバランスをチェックするときに両取引所の口座内の全ての所持ポジションについて調べるのですが、チェックしている途中に口座内のポジションに変動があると結果が不正確になる可能性があります。
そこで、「ポジションチェック中にポジション変わったわ。正確な結果が出なくなる可能性があるで!エラーにしてチェック終了するわ!」という自己防衛的なエラーです。
特に問題はありません。
ポジションチェック中に変動があったケースで、正しく数値が取得できなかった場合にでるエラーです。
特に問題はありません。
注文を出す時に、何らかの通信エラーで正しく送信できなかったケースです。
特に問題はありません。
ODENbotのUIの色に関するエラーです。(サヤが開いた時に黄色に変わるやつ)
取引に影響はありませんが、一度エラーがでると再起動するまでLINE通知がたくさん来ちゃいます。
環境要因が多すぎて完全に取り切れていないのでスミマセン。